トーンフォレスト

120-0033 足立区千住寿町32-1
火-金11~22時 土日祝10~21時

電話03-3882-5888

音楽教室 講師紹介

ピアノコース

谷田川 実晴 Miharu Yatagawa

    曜日:

4歳よりピアノを始める。
小学3年生より桐朋学園附属子供のための音楽教室に入室。
同教室主催のオーディション合格者による演奏会に二度出演。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、同大学大学院大学を修了。

第57回東京国際芸術協会新人オーディション、合格。並びに審査員特別賞。
第2回とやまクラシックピアノコンクール、シニア部門、奨励賞。
第88回横浜新人演奏会、出演。
霧島国際音楽祭、ザルツブルク夏期国際音楽アカデミー、ニース夏期国際音楽アカデミーに参加。 ニース夏期国際音楽アカデミーにおいて、選抜者による演奏会に出演。

これまでにピアノを五島三津子、徳丸聡子、川村文雄、上田晴子、岡田博美の各氏に師事。
室内楽を藤井一興、藤原浜雄、銅銀久弥、上田晴子の各氏に師事。

フェリス女学院大学音楽学部嘱託副手として5年間務めた後、現在は後進の指導とともに室内楽や伴奏など幅広く演奏活動を行っている。

大学、大学院在学時に中学校・高等学校専修免許状(音楽)取得。


写真:ピアノコース講師 谷田川実晴


相原 一智 Kazutomo Aihara

    曜日:

東京藝術大学卒業、同大学院修了。
第7回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール第1位。
第5回野島稔・よこすかピアノコンクール入選。
その他多くのコンクール・オーディションに入賞。

出身新潟(2017年音楽文化会館、2014年だいしホール)、東京・銀座ヤマハ、その他各地にてソロリサイタルを行い、好評を博す。
横浜・保土ヶ谷クラシックコンサートシリーズにおいて、2010年より、サロンリサイタルを継続している。 東京音楽学校旧奏楽堂にて、「木曜コンサート」出演。数多くの、ピアノ協奏曲の共演・アンサンブル・ゲスト出演・ジョイント・伴奏活動を行う。

これまでに埜上鏡子、西川秀人、大谷真実、梅原圭、渡辺健二の各氏に師事。
モスクワ音楽院国際サマースクールを受講、選抜者による演奏会に出演。太田国際音楽セミナーにて故イーゴリ・ニコノーヴィチ(スクリャービン作品のスペシャリスト)、リュドミーラ・プルゥーシニク、イーゴリ・レベデフの各氏によるマスタークラスを受講。講師と共に演奏会に出演。
演奏活動の他、後進の育成、作曲・アレンジ等にも携わっている。


写真:ピアノコース講師 相原一智

関野 真矢子 Mayako Sekino

    曜日:

東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科(修士)器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。
これまでにピアノを福田友子、山口優、米津真浩、村上隆、清水和音の各氏に師事。

第10回ヤングアーチストピアノコンクールC部門金賞。
第35回全国町田ピアノコンクールF部門第1位及び町田市音楽協会賞受賞。
アジア国際音楽コンクール2012大学生部門第3位。
第24回日本クラシック音楽コンクール一般部門第5位(1位、2位なし)。
第19回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAソロアーティスト部門アジア大会銀賞。
第3回ノアンフェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール A3演奏家部門第2位、ベヒシュタイン・サロン賞受賞。

東京音楽大学学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会(ソロの部)、ヤマハ銀座主催ジョイントコンサート、カワイチャリティーコンサートなど、学内・地域のコンサートに多数出演。

2020~2022年度日本女子大学契約助手を務める。
現在、ソロ・室内楽・伴奏、後進の指導など幅広く音楽活動に携わる。


写真:ピアノコース講師 関野真矢子

藤村 瑠美奈 Lumina Fujimura

    曜日:

千葉県出身。3歳よりピアノを始める。
市原中央高等学校普通科芸術コース音楽専攻卒業後、東京音楽大学器楽専攻ピアノ科に入学。
卒業後は中学校の音楽科講師として教鞭を執る。

また19歳よりキーボードを始める。21歳でガールズメタルバンド「絶対倶楽部」を立ち上げ、キーボーディスト・メインコンポーザーとして活動。
そのほかにもYAMAHAショルダーキーボードデモンストレーターや出版用バンドスコアの制作、バンドアニメの演奏時モーションモデル(キーボーディスト役)など、活躍は多岐にわたる。

現在はバンド「VOLCANO」をメインにバンドのサポートメンバーとしてライブ活動を行うほか、ピアノ講師として後進の指導も行なっている。
ピアノを鈴木直美氏に、キーボードを岡垣正志氏(テラ・ローザ)に師事。


写真:ピアノコース講師 藤村瑠美奈


今村 礼奈 Rena Imamura

    曜日:

鹿児島市出身。鹿児島国際大学短期大学部音楽科卒業(在学中特待生)。
ポーランド国立フレデリック・ショパン音楽大学研究科、及び同大学鍵盤器楽科ピアノ専攻修士課程修了、Magistra sztuki(芸術修士)の学位取得。

ピアノを片野田郁子、江崎昌子、ラミーロ・サンジネス、山本貴志、イエジェ・ロマニウクの各氏に、室内楽をバルバラ・ハルスカ、ヨアンナ・マクラキェヴィチュの各氏に師事。

第6回ショパン国際ピアノコンクールinASIA九州地区本選金賞、アジア大会銅賞。
全日本学生音楽コンクール 第56回入選、第57回奨励賞。
第25回ピティナ・ピアノコンペティション南九州地区本選第1位、全国大会入選。
第10回フッペル平和祈念鳥栖ピアノコンクール第1位、特別賞 鳥栖市教育長賞受賞。
日本クラシック音楽コンクール ピアノ部門 第12,14,19回 全国大会入選。
第15回大阪国際音楽コンクールピアノソロ部門リサイタルコースファイナル入選。
第2回国際ピアノコンクール“ISCHIA”(伊) Cat. F Diploma授与。
第20回ブレスト国際ピアノコンクール(仏)ショパン部門1re medaille受賞。
第28回外国人留学生選抜コンクールinアントニン Dyplom 授与。
 (ポーランド国内から7名選抜、ショパン音楽大学から代表として出演)
その他多数入賞。

鹿児島国際大学代表として第80回読売新人演奏会・第4回九州新人演奏会・第26回鹿児島新人演奏会に出演。
ソリストとして、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、九州交響楽団メンバーによる福岡室内合奏団、鹿児島モーツァルト室内オーケストラ、アンサンブル“ヨカ”と共演。
日本・ポーランドを中心に国内外にて毎年ソロ・デュオリサイタルを開催。

現在、ソロやアンサンブルの演奏活動の他、マスタークラス通訳、東京未来大学音楽実技助手、洗足学園音楽大学演奏補助要員を務める。


写真:ピアノコース講師 今村礼奈


沓澤 玲奈 Rena Kutsuzawa

    曜日:

4歳よりピアノを始める。
市原中央高等学校普通科芸術コース(音楽)を卒業後、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)に入学。

在学中、第16回日本演奏家コンクールピアノ部門大学生の部入選。東京音楽大学ピアノ専攻3年定期試験成績優秀者による第6回学内演奏会など、学内外の演奏会に出演。
2016年夏にドイツで行われた音楽祭「CIMF Germany」に参加。

2017年に東京音楽大学を卒業し、同大学大学院修士課程器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)に入学。
ソロだけでなく、伴奏ピアニストとしても活動を始める。
2019年3月に東京音楽大学大学院修士課程を修了。

これまでにピアノを石井克典、山洞智、田中昌子、半澤佑果、樋口愛、横林純子の各氏に師事。
現在は演奏活動のほか、東京・千葉で後進の指導にあたる。
東京音楽大学ピアノ伴奏非常勤研究員。


写真:ピアノコース講師 沓澤玲奈


渡辺 ら夢 Ramu Watanabe

    曜日:

東京都出身。
6歳よりピアノを始め、上野学園中学校、東京音楽大学付属高等学校を経て同大学を卒業。

これまでにPIARAピアノコンクールシニアB部門優良賞受賞、ムジカ・サンタンジェロ第4回新人オーディション合格、新人演奏会に出演。
在学中にはアンサンブル演奏会、学内オーディション合格者によるソロ演奏会などに出演。卒業時には卒業演奏会に出演。ピアノを中西誠氏に師事。

大学2年時に演奏団体「Accord Vibrer」を立ち上げる。PTNA学校クラスコンサートでは西東京市内の小学校全校でトークコンサート、病院や福祉施設では積極的にボランティア演奏を行う。他にも新丸ビルアトリウムコンサート、東京東ロータリークラブ例会コンサート、ラジオFM西東京などに出演。

音楽雑貨ショップ『MUSIC FOR LIVING』より、自作のレッスングッズが商品化されるなど、導入期のピアノ教育を重要視しピアノ人口増加を目標に活動を行うほか、都内各地で後進の指導に当たっている。

JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー。
チャイルドカウンセラ―。


写真:ピアノコース講師 東丸真耶


バイオリンコース

崔 樹瑛 Sooyoung Choi

    曜日:

京都府出身。京都市立音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。

五嶋みどりレクチャーコンサートにてファイナリスト賞。
万里の長城杯国際音楽コンクールにて第1位 及び中国駐大阪総領事賞。
大阪国際音楽コンクール室内楽部門 第3位。
リゾソーレ室内楽セミナーにて緑の風奨励賞受賞。 等

韓国にて開催されたEuro Asia Music Festivalに参加し、ファイナルコンサートのソリストに抜擢され、フェスティバルオーケストラと共演。
神奈川朝鮮中・高級学校のオーケストラと「思郷歌」を演奏。
2016年ピアニストの半澤佑果氏と東京と大阪にてデュオリサイタルを開催。

これまでに室内楽を岡山潔、服部芳子、山口裕之、河野文昭、山崎伸子、川崎和憲の各氏に師事。
ヴァイオリンを木村和代、堀 正文、玉井菜採、故若林暢、ヤン・ソンシクの各氏に師事。
現在、日本高齢者交流パートナーの音楽プロデューサー、川崎市民交響楽団のコンサートミストレス、室内楽やソロ、朗読劇やレコーディング等で活動中。
メディアへの出演も多く、近年では映画「昼顔」のテーマ曲に携わっている。
また、オリジナル曲にも挑み「ワルツな気分」や「Be Happy」、「おっちょこちょいな猫」等を作曲している。


写真:ヴァイオリンコース講師 崔 樹瑛

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